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クエン酸効果

サプリメントの説明によると、クエン酸が体に取り込まれていると嫌気呼吸の症状が運動時に起きないので乳酸の発生がされず疲れにくくなる、と記されています。また、食品添加物としても使用されるので、清涼飲料水を初め各種の加工食品に添加されています。

クエン酸は1784年にレモン汁から発見された嫌味のない酸味を持つ酸のひとつです。レモンやライムなどの柑橘類の果汁に、クエン酸は結構多く含まれています。梅干し1個には約1g、大きめのレモン1個には約4g含まれています。古い時代から日本では健康食として、また病気を防ぎ、疲労を回復するものとして、クエン酸を使用してきました。
クエン酸と酢の中身を整理しておきましょう。

クエン酸はサッーっと流れ落ちる結晶性の白い粉末です。酸味としてはとてもおいしいく、すっぱさの中に、わずかな甘さも持っています。

一方の、料理などに使われているお酢。食酢と言ってもたくさんの種類がありますが、4〜5%の酢酸が、主な成分として含まれています。体内に入ると酢酸は、クエン酸へと変わります。つまり、食酢もクエン酸も体の中では同じ働きをするのです。

わかっていると思いますが、副作用など人体への害はありません。FAO/WHO合同食品添加物専門委員会においてクエン酸の安全評価が行われ、安全性に問題はないと報告されています。



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