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わき腹ダイエット

腹斜筋と脇腹がどこに位置するか知ってますか?肋骨と骨盤の間にあるのですが、周りに骨がないために、とても弱い部分に位置しているんです。にもかかわらず、その場所は保温のために必要な脂肪量の目安があります。ちなみにわき腹に必要な脂肪量は1cm〜から1.5cm程あればよいとされています。腹斜筋(ふくしゃきん)は肋骨(ろっこつ)から骨盤にかけて伸びている筋肉で、腰をねじったり上体を傾けるときに、腹筋や背筋を補助する役割をになっています。
わき腹に肉がつく原因は、老廃した体液や細胞から排出される余分な水分「老廃液」がたまること。わき腹からのさまざまな老廃物は、股関節周辺のリンパ管を通って身体の外に出されますが、股関節の近くではリンパ管がへアピンカーブのように曲がっているため、老廃物の難所となるのです。他にも、腹斜筋(ふくしゃきん)は腹部に集まっているリンパの流れを促す役割もあるのです。そのため腹斜筋が衰えることでリンパの流れが滞り、代謝にも悪影響を与えてしまい、むくみなどの症状が発生します。肋骨のゆがみなどを守る腹斜筋(ふくしゃきん)の働きが、たるんでしまって衰えることで身体の防御反応として脂肪を溜めてしまいます。



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